当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。
巨大地震注意が発表されていますね。
新聞に県内の地域別の震度予想が載っていて
わたしの住んでいる地域は
震度７の予想でした。
南海トラフ地震はいつ来てもおかしくない、
とずーーーっと言われ続けているので
心の片隅で常に覚悟はしていますが
いざ
「近いうちに来るかもしんないからね！」
と言われると
やっぱり怖いです。
できている備えとできていない備え
地震の備えの現状を確認してみました。
できている備え
非常持ち出し袋の準備
未完成ではありますが
ベッドの足下に置いています。
息子さんが高校生の時に
部活で使っていたどでかいリュックを
持ち出し袋にしてあります。
中身は
・水（2L×１，500ml×１）
・トイレットペーパー 1ロール
・生理用品（昼用、夜用、パンティライナー）
・絆創膏、テーピング、痛み止め薬
・モバイル充電
これだけしか入ってないのですが
かなり大きめのリュックの半分ほどを
生理用品が占拠しています。
あと、水2.5リットルは重い･･･
食料品とかも入れたいけど
あまり入れると重すぎてしんどそうです。
生理用品は生理以外に
ケガで出血したときに
傷口に貼り付けて包帯代わりに使えるらしいです。
重ねてうまいこと使えば
簡易トイレ代わりに使えるかも。
とりあえず逃げ出して２~３日分。
開けたら食べられる食料品くらいは
買い足して入れる予定です。
缶詰、羊羹、ゼリー飲料、魚肉ソーセージとか？
品薄になってませんように･･･
飲料水の確保
断水が長期になったときのための
飲料水。
巨大地震注意の会見が放送される少し前に
たまたまですが
夫さんがAmazonでお水を注文していました。
グッドタイミング～
これを書いている今日届く予定です。
500ml×４８本。
これでどこまでもつかな(– )
就寝時は枕元に懐中電灯を準備
大きな地震がくれば
電気はきっとストップするでしょうね。
枕元には懐中電灯を置いています。
それと、もしガラスが飛散してたら
避難経路を確保するのに
片付けながら進まないといけないので
軍手も一緒に置いています。
スリッパだとちょっと頼りないですね。
明日は靴も準備しとこうと思います。
できていないこと
・保存食の準備
災害用として特別用意しているものが
ありません。
いつもの食品として
調理不要で食べられそうなのは
缶詰やビスケットが数個のみ。
これでは足りませんよね。
お盆の買い出しと一緒に
非常食の買い出しもしとこうと思います。
・外出時の家族の避難場所の確認
家族みんなが家で揃っているときに
災害がくるとは限りません。
仕事に行ってるときに被災したら？
娘さんは学校にいたらどうする？
なんとなく話題にはしつつも
ハッキリとした行動の予定は
決めないままになっています。
もし仕事などで外出していたら
とりあえず自宅を目指して帰宅後
誰もいなかったら近くの避難所に行くのかな、
って考えてますが
そういうのを家族と話し合わないといけませんね。
想像が追いつかない避難生活
震度７の世界ってどうなるのか･･･
うちは海からは遠いので
津波の直接の被害はないのでは、
と思っていますが
近くに大きな川があり
もし大きな揺れで堤防が決壊すれば
家が流されるか、
２階までの浸水が考えられます。
ハザードマップで確認したら
想定深水は３ｍらしい。
そうなると自宅での避難生活はできない、
というか命の保証も危ういです。
もしもの時はしょうがない･･･
でも、生き延びたときのことを考えて
経験者の方の情報なども参考に
今さらながら準備をしている所です。
南海トラフ地震は
地震の強さもさながら
範囲の広さも心配です。
何日か耐えれば援助がくるはず、
という期待はできないかと思います。
なら、もっと早くたくさんの準備をしとけ！
ですよね･･･
新聞には津波の予想の高さも出ていました。
一番高いところは２０ｍ。
もう、映画の中で見るような高さです。
津波が危険な地域では
津波避難タワーの建設や
高台への避難訓練など行っているそうです。
どうかみんな助かってほしい。
知人伝いに聞いた話ですが
津波危険地域の方で
ある日、美容院でカットしてもらい
髪を洗って乾かしている時に地震発生。
まだ、髪が濡れている状態でしたが
美容師さんに
避難しないといけないかもしれないから
今すぐ帰って、と
お店から出されてしまったそうです。
それだけ、地震や津波に敏感なのでしょう。
皆さんは準備できていますか？
南海トラフが危ない、と言いながら
関東で地震が起こったりして
もうどこも安全とは言えません。
世界の大きな災害の２０％は
日本で起きているらしいです。
なんとか生き延びましょう。
なんだか重い内容になってしまいましたが
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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