スマホの本体代を年間1万円にする方法

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03.暮らし
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当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。 

 

皆さんはスマホを購入したら

どのくらい使いますか?

わたしは壊れるかバッテリーの持ちが悪くなるまで。

使える間は使い倒す派です。

(わたしの場合はだいたい3年くらい)

 

今の機種は購入から3年ほど。

バッテリーの持ちが悪くなってきました。

そろそろ買い替え時…でもスマホって高い(>_<)

 

そんな折、家族が職場の人から

スマホの本体代を年間1万円にする方法」を

聞いたそうなのです。

しかも最新機種で!

どのような方法か興味のある方、

ぜひ読んでみてください。

 

家族の職場の方を「スマリンさん」と

命名してお話させてもらいます。

ちなみにスマホはiPhoneで想定してください。

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年間1万円にする仕組み

ざっくりした例えですが

スマリンさんから聞いたお話をまず書きますね。

  

スマホを15万円で購入して

3年間使って買い換えたら

年間にすると5万円の出費です。

 

スマリンさんのやり方は、

スマホを15万円で購入して

1年後に最新モデルが出たら、

そちらを購入。

持っていたスマホを14万円で売却。

これで1年でかかった本体代は1万円になります。

 

というお話でした。 

ほんとにこんなにうまくいくの?

と思いましたが

スマリンさんは

ここ5年ほどこのやり方で

実質年間 約1万円くらいで

最新機種のiPhoneを使っているそうです。

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市場価格を独自調査

独自調査ということで

ただの主婦であるわたしが

ネット上で調べてみました。

(わたしごときの情報ですみません)

 

2023年9月、新機種のiPhone15シリーズが

発売となりました。

ちょうど1年前にiPhone14シリーズが

発売でしたが、市場価格はどうなっているでしょうか?

グレードの1番高い iPhone14 ProMaxで

容量は256GBのタイプで調べてみました。

2022年9月発売で発売時の価格は

17万9800円でした。

apple公式ストアでは販売なし

apple公式ストアでは、2023年9月の時点で

iPhone14 ProMaxは販売されていません。

(iPhone14とiPhone14 Plusは発売中)

在庫切れ、かもしれません。

Amazonでの価格

Amazonでは

発売当時とほぼ同じ 17万9801円 の

モノがありました。

Amazonで新品を買うことができるようです。

 

なぜか20万円のモノもありました。

整備済み とあったので

新品ではないようです。

コメントには

「新品のようにキレイです」といった高評価と

「なんで高いの?」とう低評価に分かれていました。

メルカリでの価格

メルカリでは取り引き済みの価格を調査。

 

新品未開封での価格だと

1台23万円くらいで取引されてるのが

いっぱい出てきました。

「2台で47万円」といったものも多数あり

業者さんなのでしょうか。

アップルストア公式での販売がないので

需要と供給のバランスでこのような価格で

取り引きされているのかもしれません。

 

使用済みのモノの取引については

一番高いもので 18万5000円。

数日~数か月の使用で

「ケースや保護フィルム、apple care加入付き」

といった条件が多く見られました。

 

取引価格が15万円台になると

ごく小さな擦れがあったり、

バッテリー容量が95%くらいなどの

状態のモノもありました。

 

キレイな状態であれば購入時の価格に近い金額で

取引できるようです。

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購入時のポイント グレードの高いものを選ぶ

スマリンさんは売却することを考えて

グレードの高いものを購入するそうです。

 

iPhone14シリーズなら

「iPhone14」「iPhone14plus」

「iPhone14Pro」「iPhone14ProMax」

と、4種類あります。

 

次の新機種が発売になると

この中で一番出回るのは「iPhone14」だそうで

値崩れが大きいと購入時からマイナス5万円になることも。

これだと1年で本体代5万円かかることになり

お得感がありません。

 

価格は高いですがグレードの高い

「iPhone14 ProMax」にしておくと

購入者が少ない=市場に出回る数も少ない、ため

値崩れしにくく

時には購入時より高値で売れることもあるそうです。

 

ということで買う時は

一番いいやつ買いましょう

というアドバイスでした。

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売却のためのポイント とにかくキレイに丁寧に扱う

購入して自分のモノになっても

1年後(新機種発売)には売りに出します。

高値で売るためには

良い状態を保つことは必須です。

 

スマリンさんの売却に向けて、

保護フィルムは高くても良いものを使う

保護ケースは安いが定期的に買い替える

毎日、水洗いする

といったことを心がけているそうです。

 

スマホを毎日水洗い…

スマホケースから外すのすら面倒なわたしには

真似できないかも^^;

 

そういえばメルカリの出品者さんの

コメントを見ていると

購入時のフィルムを

貼ったままにしてある方もいました。

 

スマリンさんも

メルカリで売却することが多いそうですが、

スマホの修理店などで

売るならうちで買い取りますよ、と

言い値で買い取ってもらったこともあるとか。

 

あと、これはネット上で見つけましたが

スマホの売却価格が高くなる時期があるそうです。

それは、

新機種発売の3~4か月前。

iPhoneだと9月が新発売の時期なので

4~6月頃でしょうか。

発売後は売りに出す人が増えるので

売却価格が下がってしまいやすいそうです。

(これだとスマリンさんのやり方と合いませんが)

あとは、2~3月

新生活スタート前に購入が増えるから、

だそうです。

 

売るときにはリサーチして

少しでもお得にしたいですね!

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まとめ

スマホ本体代を1万円にするためには

最新機種の一番グレードの高いものを購入

売るときのことを考えて丁寧に扱う

次の最新機種が出たら高値のうちに売却

 

少しでも安い型落ちを購入してきた自分には

やってみたいけど

一番最初の「最新機種を買う」軍資金がきびしいかも…

最新機種でなくてもよい場合や

次の機種が出るまでに壊れてしまったら…

という不安もあります。

 

スマホの本体代を抑える方法は

いろいろあると思いますが、

自分に合った方法が見つかりますように。

スマリンさんが教えてくれたような方法も

選択肢に加えてみてくださいね。

 

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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