家庭での感染対策は難しい②

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01.子供
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遠征お疲れ! さぁ消毒だ!

3泊4日の遠征から夜に帰ってきた娘さん。

学校まで迎えに行き、とりあえず無事に帰ってこれたこと、

大会出場を労い、車に乗り込みます。

いつもは助手席ですが、今日は荷物と共に後部座席へ。

隔離生活についてどう伝えるか考えながら、家につく少し前に、

「しばらく自分の部屋で自粛してもらいたい」

と、話しました。

娘さんは「じゃぁ一生部屋でいるよ!」と、

冗談っぽくも少し強い口調で返してきました。

そりゃ気分悪いよね、せっかく帰ってきたのに(/_;)

皆のためにお土産も買ってきてくれてました。

本当なら 大会での演奏やお泊まりの様子など聞きながら

お土産のお菓子を囲んでティータイムしていたはず・・・。

帰宅後は娘さんにはすぐにお風呂に入ってもらい

その間にリュックやスーツケース、中の荷物、お土産にも

アルコールスプレーを噴射。

着た物も着ていない物もぜんぶ洗濯機で即洗い。

入浴後も触った所にアルコールスプレー。

なんだかまるでばい菌扱いのようでスプレーしながら、

かわいそうだな、申し訳ないな、とうっすら涙ぐんでしまいました。

でも、なんの症状が無くても持ってるかもしれません。

できる対策をしてそれでも感染したら仕方ない・・・

何もせずに「やっぱり消毒したり隔離しとけばよかった」

とは思いたくなかったので、ごめんね、と言いながら

シュッシュ シュッシュとスプレーしまくりました。

見えない敵なのでいるのかどうかも分からないし

いたとて、無くなったかどうかも分からないのですが、

やれることはやったぞ、という感じでした。

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遠征先の感染対策?はどうだったのか

マスクして距離をとって遠征中の話を聞きました。

会場はとっても広い立派なところで、

全国から集まってはいるものの無観客でホールなどは密ではなかったようです。

が、マスクせずにいる人がいたり

昼食は広間(?)でシートをひいて各学校ごとに分かれていたそうですが

仕切り等はなく、マスクのこまめな付け外しを皆がしてるようでもなかったとか。

娘さんは慎重派なので付けて外してしたそうです。

出番以外の学校は客席で見る(聴く)ことができたそうで(帰ってもいいらしい)

学校ごとに席が決められていたようです。

そのためか、やたら詰んでる所もあれば、

ずっと空いてるエリアがあったりだったようです。

人がたくさん集まれば中には気の緩む所もあるだろうし

やはり絶対大丈夫!はないし、

娘さんも改めて隔離に納得(?)してくれました。

ただね、

マスクしてなかった人にもマスクできない事情があったかもしれないし、

その時ほんの少しの間うっかりしてただけかもしれないし、

客席も席を決めてなかったら、うろうろと席を探して動く範囲が広がって

逆によろしくなかったかもしれないし。

昼食時の仕切りはなかったけれど

(実際するとなったら調達や配置などものすごく大変ですね)

他校チームとの交流もなく距離はとれていた様子。

全国から大勢が参加する大会の運営をしてくださった方々は

いろんな配慮や気遣いで大変だったと思います。

正解なんて無いと思いますが、

大会でクラスター発生!とか無かったようなので

本当に良かったな、と思います。

運営してくださった方々には感謝しています。

それと、飲食時ですが

私もコロナ後にお茶をする機会が何度かありましたが

マスクの付け外しが緩む時があって・・・

というのも、一緒にいる方がどう思うか気になることも。

一口ごとのマスクの付け外しって本当に面倒な動作ですが

どちらかというと人に伝染さないための動作と私は思っています。

でも一緒にいる方は「感染者かも、とか思ってる?」と

不快に思われてたら・・・

と変な気遣いすることもありましたが

娘さんとの会話を通して

「変な気遣いしてる場合じゃないし、やっぱり徹底しよう!」

と改めて思いました。

予防はもちろんだけど、人に広めないために。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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