当ブログにお越しくださりありがとうございます。
ブログを続けていると、文章の「見た目」ってとても大事だなと感じます。
特に行と行の間のスペース(行間)。
詰まっていると読みにくくなるし、かといって空きすぎても間延びしてしまいます。
今回は、私が実際にやってみて「これ、もっと早く知りたかった…!」と思った、WordPressで簡単にスペースを入れる方法をご紹介します。
そもそも行間ってどうやってあけるの?
ブログを始めたばかりの頃は、Microsoft Wordの感覚で「Enterキー」で改行して、行間が空くものだと思っていました。
でも、WordPress(特にCocoonテーマ)ではEnterキーだけではスペースはできません。
投稿をプレビューしても、行と行の間が詰まりすぎて読みにくくなってしまいます。
方法①:スペースキー1回+改行でOK!
一番手軽な方法がこれです。
行の最初にスペースキーを1回押してから改行
たったこれだけで、1行分の空白が作れます。
見た目も自然で、文章の区切りとしても使いやすいです。
実はこの方法、私はWordPressを始めて10か月も知らずに過ごしていたんです…。
知ってからは、記事作成がとっても楽になりました!
方法②:ブロックエディタの「スペーサー」を使う
WordPressのブロックエディタには、便利な「スペーサー」機能もあります。
使い方は簡単。
- 投稿画面の左上にある「+」ボタン(ブロック追加)をクリック
- 「スペーサー」を選ぶ
- 好きな位置に追加して、高さをドラッグで調整
画像で見るとこんな感じです👇

↓

↓

↑このグレーの四角い部分がスペース。
青い〇を動かすと、高さを自由に変えられます。
「1行分じゃ足りない!もっと余白がほしい!」という時にとっても便利です。
スペーサーを使うときのちょっとした手間
ただし、スペーサーは毎回「マウス操作」が必要です。
- ブロック追加
- スペーサー選択
- サイズ調整
- また文章に戻る…
長文になると何度も繰り返すことになるので、正直ちょっと面倒。
「もう少し楽にできないかな?」と調べていたところ、最初にご紹介したスペースキー+改行の方法に出会ったのです。
結論:使い分けがコツ!
- ちょっとだけ余白を空けたいとき → スペースキー+改行
- がっつり余白を取りたいとき → スペーサーで調整
この2つを使い分ければ、見やすい記事が簡単に作れます♪
まとめ
WordPressでの「スペースの入れ方」は意外と奥が深いもの。
初心者のうちは戸惑うことも多いですが、少しずつ覚えていけば大丈夫です!
この記事が、これからブログを書く方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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