うちでは珪藻土マットを使っています。
 | 価格:6,050円 |
以前は古くなったバスタオルをたたんで縫ってバスマットにしていました。
が、ホームセンターで見つけてから気になっていた珪藻土マット、
買って使ってみたらとても快適でした。
使い心地
布のバスマットだと誰かのあとに足をのせると
ジットリとしてあまり使い心地はよくありませんでした。
でも珪藻土マットは『水分を吸収してすぐ乾く』という触れ込み通り
本当にすぐ乾きます！！
うちではたいてい身体を拭いてから珪藻土マットに上がるので
軽く足踏みすると足裏の水分ほとんど取れてます。
試しに身体を拭かずにびしょ濡れのまま乗ったときは
さすがに乾くまでお時間少々かかりましたが
身体を拭いて、服を着て、ドライヤーして、
「はい、次の方どうぞ～」って時にはもうサラサラでした。
お手入れ
布のバスマットの時はそのまま敷いてると
水分が染みこんで床が濡れてしまうので
ゴムのマットの上に乗せてました。
布のバスマットは洗濯かご行きですが、
セットで使うゴムマットの置き場所も必要でした。
薄いので棚の隙間に入れてるだけしたが^^;
（↓こんな感じ）
珪藻土マットは裏まで水分が通ることがないので
これ一枚置くだけでOKです。
使った後は立てかけておくだけです。
ちなみに購入時の箱には、
「陰干ししてください。天日干しはしないでください。」
と、ありました。
（うちのは陰干しですが、製品によっては
天日干しする方が良いものもあるそうです）
あと、汚れ等が目立ってきたら紙やすりで削るようにと
目の細かい紙やすりが入っていました。
使い出して半年以上経ちますがやすりは使っていません。
| 価格:6,050円 |
使って楽になったこと
珪藻土マットを使うようになってからは
古タオルバスマットの洗濯の手間が省けました。
乾きにくいので干し方に工夫がいりましたが
もう気に掛ける必要もなくなりました。
また、乾かない時用にと何枚か脱衣所に置いていましたが
その場所も必要なくなりました。
もちろんセットで使っていたゴムマットも。
半年以上使って気になった所
使用感等は気になるところはありませんが反ってきてます。
高温の所に置くと反りやすいらしいのですが
置いている脱衣所はそんなに暑くないし･･･(ｰｰ;)
両端が上向きに反ってきたので裏返して使ってます。
吸水力や乾燥時間は今のところ、変わらず使えています。
珪藻土マットを買うときはここに注意して！
ここまで手放しでおすすめしてきた珪藻土マットですが、
調べていると気になることが出てきました。
というのも、市販されている物にアスベストが入っている物があるそうです(ﾟДﾟ)
特徴としては･･･
- 中国産や原産国不明のもの。
- 1000～3000円と安価。
- 白っぽい。珪藻土の素材そのままを使った商品は薄いグレー。
- 吸水性が悪い、乾くまでに時間がかかる。
上記のような物は気をつけた方がよいようです。
| 価格:6,050円 |
使い心地や好みなど人それぞれですが
気になる方にはぜひ使ってみてほしいです。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
コメント