写真の残し方 手作りアルバムついて考える

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03.暮らし
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当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

皆さんは写真はどのように保存していますか?

わたしは「いつかアルバムに…」

と、思いながらもできないまま^^;

USBやDVD、パソコンやスマホに

とりあえず置いています。

 

データとしての保存先も

バラバラだったり、被っていたりで

統一感がまるでありません。

 

写真の残し方について

今回は手作りアルバムについて

考えてみました。

 

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手作りアルバム

アルバム作りは

全くできていないわけではなく

子ども達が幼稚園くらいまでは作っています。

子どもが産まれてからの分で

7冊あります。

  

当初は1年分を1冊にまとめて

家族の思い出として残していくつもりでした。

 

ですが、日々の忙しや

アルバムに残すための写真選びの難しさ、

よそ様からいただく写真もあって

「時系列に並んでいないとなんかイヤ」

という、わたしのこだわりで

いただく写真がないか様子見待ちで

先延ばしに…

(いただいた写真は最長で1年越しがありました。
 しかも、これがまたいい写真なんですわ)

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アルバムに使うモノ

アルバムを収納するファイルは

A4サイズのリングタイプで

ポケット式のリフィルが増やせるものです。

 

とあるメーカーの

バインダーやリフィルで揃えていたのですが

調べてみたら倒産してしまったそうで…残念

 

似たような感じだと↓↓↓

 

↑背景も残しておきたい写真は
 ポケット式に入れてます。

 

↑集合写真などポケット式に入らない
 大きいサイズの写真や
 背景は必要ないけど、
 表情や仕草が大好きな写真は
 切り抜いてフリー台紙に貼り付けて
 多く残せるようにしています。

 

アルバム作りに力を入れると

手間も時間もかかるので

取りかかるのに気合いが必要となり

先延ばしが続いた結果、

小学生以降はアルバムがありません。

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アルバム作り、ちょっと待った

子ども達も大きくなり

いい加減ちょっとは落ち着いてきました。

そろそろ写真整理に取りかかろうと思いましたが

アルバム作りに

ちょっと待ったな状況が起こりました。

 

スペースの問題

アルバムをこのまま作ると

アルバムを置くためのスペースが必要です。

 

1冊あたりの厚みが3.5cmとして

小学生の6年分、年1冊としても21cm。

 

中学生以降は写真は少ないけれど

今も少しずつ想い出の写真は増えています。

アルバムのためのスペースを

どこまで確保するのか…

 

子どもは必要としていない

娘さんにアルバムについて

相談したのですが

「わたしはいらなーい」

とのことでした。

 

今はスマホで

いつでも写真を見ることができます。

娘さんは小さい時の写真は

自分が気に入った数枚があれば

それで十分だそうです。

 

プリントした写真ではなくて

スマホで見られればいいから

データで送ってほしい、

との要望でした。

 

わたしにとっては

どの写真もかわいくて

手放せないモノばかりです。

でも、子どもにとっては

分厚いたくさんのアルバムは

重荷になるのかも。

だって、順当にいけば

わたしが先にあの世へ行き

残されたアルバムたちの扱いは

子どもたちにお願いすることになります。

 

あとに残る人を困らせる残し方は

あまりしたくないな…

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アルバム作り、再検討

そんなわけで

すでに作ったアルバムも含めて

写真の残し方をどうするのか、

ただ今 悩みに悩んでおります。

 

気持ちとしては

データだけだとどうしても

消えちゃったりしたらイヤだ!

という心配がぬぐえず、

形として残すが

子どもの負担にならない程度に

かなりコンパクトにしたいと

考えています。

  

皆さんはどんな風に

想い出を残してるのかな、と

いろんな方のブログを拝見して

勉強中…

納得のいく残し方が

なるべく早くできたらと思っています。

 

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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