当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。
うちの娘さんが
代々木アニメーション学院の
地方への出張オープンキャンパスに
参加してきました。
代々木アニメーション学院に
興味があるのでしたら
ぜひぜひ参加しましょう！
（うちの娘さんは興味も無いのに
とある理由で参加しました^^;
代アニさん、ごめんなさい(_ _)）
では、オーキャンでの体験をご紹介します。
学校説明
娘さんはお友達と一緒に参加しました。
会場の入り口で申込の名簿チェックと資料の受け取り。
かんたんなアンケートがあったそうです。
「好きなアニメ作品は？」「好きな声優は？」など。
この日、体験できる学科は
声優科とイラスト科でしたが
学校説明はそれぞれの科を希望している子達
全員で聞いたそうです。
娘さんが聞いてとくに印象に残ったのは
「代々木アニメーションはアニメの制作委員に参加しているので
現場でどのような人材が必要とされているかを知れるので
すぐに教育に落とし込むことができる。
つまり、即戦力が育成できるのが
代々木アニメーションの強み！」
というお話。
有名な声優さんも数多く輩出されているそうなので
この『強み』のおかげかもしれませんね。
この日の参加状況
ちなみにこの日の参加人数は
１５人弱。
午後から１時間ごとに３回ほど
出張体験入学が行われていたようです。
学科体験
学校説明のあとは
希望の学科に分かれて体験です。
分かれる、といっても
会場は広めの会議室のような所1室で
声優科希望は前方に、
イラスト科希望は後方に、
と、分かれて集まったそうです。
アフレコ体験
アニメ「五等分の花嫁」の映像で
アフレコ体験したそうです。
声優科体験希望は6人。
配役も6人でピッタリ。
どの役をやるかは早いモノ勝ちで
娘さんは最後に残った5姉妹の次女役だったそうです。
アフレコするにあたってのアドバイスは
「羞恥心を捨てよう」
だそうです。
わかっちゃいるけど難易度高そう^^;
台本を渡されると
セリフとセリフの表現の仕方や
カットの状況の説明などが書いてあったそうです。
例えば
「メルシー・ボーク」 というセリフの所に
（おフランスっぽく） というふうに。
難しかったけれど、
とても楽しく体験させてもらえたようです。
アフレコの実際の現場は？
アフレコ体験では
キレイにできあがったアニメに
声をあてていきました。
しかし、実際の現場では
かんたんに描かれたラフ画に
セリフのタイミングや長さが表示されるので
それに合わせて
セリフをあてていくそうです。
だから、台本にカットの状況の説明があるんですね。
声優さんはカットの状況や
キャラの表情などを想像しながらアフレコしているそうで
声優さんのすごさを改めて実感したそうです。
アンケート
アフレコ体験の後に
声優科のアンケートがあったそうです。
「受けてみてどうだったか？」
「進学を決める時期はいつ頃か？」
「オープンキャンパスなどのイベントで気になるものがあるか？」
など。
進路相談
最後に個別で進路相談があったそうです。
娘さんはすでに別の進路を希望しています。
代々木アニメーション学院への入学について
聞かれましたが、
「他の進学先を希望しているので行きません」
と、ハッキリ伝えました。
相談員さんはイヤな顔をすることもなく
「そうなんですね～」と
ムリな勧誘は一切ありませんでした。
他の進学先が合わなくて、
とちゅうで辞めて
代々木アニメーション学院に入学する子も
いるのだとか。
進路相談が終わった人から解散でした。
オープンキャンパスに参加することになった理由
娘さんは大学への進学を希望していて
他の進路と迷っていることもありません。
なのに、なぜ声優科のオープンキャンパスに？？
実は娘さんはアニメや声優さんが大好きで
代々木アニメーション学院の案内資料の表紙が
大好きなアニメのイラストで
それが欲しくて資料請求したそうです。
資料が届いてホクホクしてたら
先方から電話があり、
「オープンキャンパスの予約をしてください」
と言われて、
行かなきゃいけないのかと思い
申込をしたそうです^^
オープンキャンパス体験記まとめ
・代々木アニメーション学院に興味があるなら絶対行こう！
・地方出張は体験できる学科を確認しよう！
・服装は私服でOK
・その気がなくてもよい経験になる^^
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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