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うちの娘さん(高校3年生)が
今年度2回目の
オープンキャンパスに行ってきました。
1回目は親子で参加。その様子はこちら。
今回は娘さん一人で行きました
模擬授業を受けたあと、先生と直接お話ししたり、
入試相談コーナーで質問したり、
わたしがいなくても、
娘さん一人で情報収集して
有意義なオープンキャンパス参加となったようです。
オープンキャンパスでの実際の様子など
知りたい方に読んでもらえたらと思います。
ちなみに、偏差値は高くない学校です^^;
模擬授業
![](https://wisteria-stillalive.com/wp-content/uploads/2023/06/mche-lee-PC91Jm1DlWA-unsplash.jpg)
文学部の模擬授業ということで
今回は、物語の表現力や想像力の作り方について
学んできたそうです。
講義をしてくれた先生は
前回のオープンキャンパスで直接お話ししてくれた先生で
卒業論文=小説を書くこと、
なんて話もされてました。
参加している子の中に
机に突っ伏してスマホ触ってる子がいたそうで・・・
その子ひとりなので目立ってたようです。
学校から「とりあえず行ってこい」って言われたんでしょうけど、
それにしては態度悪すぎですね。
模擬授業のあとは、
資料室で昔の資料を手に取らせてもらったり、
先生と個別でお話しして
古い資料から時代背景の見方など
教えてもらったそうです。
読書が好きな娘さん。
文学部の授業に興味を持てるか気になってますが
オープンキャンパスでの模擬授業では
意欲をもって参加できてるようです。
文学部、とひとくちに言っても
文学、哲学、倫理学、宗教学、美学、歴史学、考古学、心理学、言語学etc.etc.
学ぶことはバラバラだそうです。
文学部=小説家? 出版系に就職?
という漠然としたイメージがありましたが
どうやらそんな単純ではなさそう。
読書が好きだから、というだけで進学したら
「自分が考えてるのと違う!」ことになりそうです。
オープンキャンパスで模擬授業を受けたり
何を学ぶのかしっかり聞いてから
受験を考えた方がいいですよ。
入試相談コーナー
![](https://wisteria-stillalive.com/wp-content/uploads/2023/05/question-mark-gdc4fb5e5d_640.jpg)
娘さんはオープンキャンパスに参加している
この学校、一本で受験を決めています。
専願だと楽に入れる高大接続入試という
入試制度がこの学校にはあり、
セミナーを受けてレポート提出などの手続きをすると
受験の時は面接のみになります。
成績は? 試験は?って感じですが
国公立や有名私立大学でなければ
生徒集めが苦しいでしょうから
やる気があれば入りやすくなってるようです。
前回の参加でその入試方法について
説明を聞いたつもりでしたが、
改めて資料を見ていると疑問点が・・・
娘さん一人で質問できるか心配でしたが、
入試相談コーナーで疑問点をしっかり聞いてくるように
念押しして送り出しました。
入試方法については
疑問点を含め
しっかり聞くことができました。
ついでに面接でどんな質問をされるか
聞いてみたけど
具体的には教えてもらえなかったようです^^;
入試方法は学校によってホントにさまざま。
息子さんがオープンキャンパスに参加して
学生さんとお話ししたときは
高校在学中に取り組んだことを
プレゼンするという
「プレゼンテーション入試」なんてありました。
うちの子は向かないなぁ、すごいな~、
って思った記憶があります。
テストの点数だけではない
入試方法もあるので
情報収集しましょう。
偏差値高いところは勉強とにかくガンバッテ!
次のオープンキャンパスも参加する意向
![](https://wisteria-stillalive.com/wp-content/uploads/2023/05/23437159_s.jpg)
来月は高大接続入試に必要な
セミナーがあります。
それとは別にオープンキャンパスもあります。
構内の施設や
学部で学ぶこともわかり、
入試についての疑問点も解消され
この学校を専願で受験することも決めたので
オープンキャンパスに
ムリに行かなくてもいいのでは、と
思いますが
模擬授業がおもしろかったので
特別な予定が入らない限りは
また参加したい、と言ってました。
適当な気持ちで行かれるよりは
関心を持てているのでよかったです。
オープンキャンパスは
一度と言わず何度か参加するいいですよ。
合いそうならいいですが、
何度か参加して
「やっぱり なんか違うかも」
と、受験や入学前に気付くことがあるかもしれません。
皆さまもオープンキャンパスで
有意義な情報収集してくださいませ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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