花粉症の薬、使いすぎると危険? 点眼液・点鼻薬・鼻うがいの落とし穴

※アフィリエイト広告を利用しています。

02.からだ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

今年は花粉症の症状がきつくて、

耳鼻科で飲み薬・点鼻薬・

点眼液をもらいました。

受診して飲み薬をもらう前は

以前もらってた点鼻薬で

しのいでいました。

短時間しか効き目が続かないものの

点鼻薬を使うと

しばらくはスッキリするので

ついつい頼っていました。

 

しかし、薬の「使いすぎ」には

リスクがあるので要注意です。

スポンサーリンク

点眼液の落とし穴 角膜が弱くなる?

点眼液(目薬)をさすと、

かゆみもある程度治まるし、

スッキリします。

 

でも、点眼液によっては

角膜がダメージを受けて

ドライアイや目の疲れの原因になるのだとか。

 

わたしがもらった

花粉症の点眼液は朝夕1回ずつ、

1日2回までの使用です。

飲み薬がけっこう効いているので

点眼液は朝だけさしています。

 

花粉症で目のかゆみがひどいと、

「目玉を取り出して丸洗いしたい」

と思うこともありますが

水道水で目を洗うのは良くないそうです。

 

眼科で医師に相談したら、

水道水で洗うのはやめて、

と言われました。

薬品などによっては、目に入ったとき

流水で目を洗わないといけませんが

花粉症やちょっとした異物を

水道水で洗うのはいけないらしい。

水道水の成分自体が目に良くないそうです。

 

小学生のころなんて

プールあがりに目を洗う専用の蛇口で

ジャバジャバ洗ってたのに…(+_+)

 

つらい目の症状を抑えてくれる

点眼液ですが

使いすぎには要注意です。

スポンサーリンク

点鼻薬の落とし穴 使いすぎると「薬剤性鼻炎」に!

点鼻薬(鼻スプレー)を使うと

すぐに鼻が通るので、

鼻が詰まってつらいときは手放せないです。

 

ですが、点鼻薬も使いすぎると

薬が原因で鼻炎が慢性化してしまうとか…

症状を抑えたくて薬を使ってるのに、

その薬がもとで症状がひどくなるとは、

何のために使っているのか分かりません。

 

薬剤性鼻炎というそうですが、

何がこわいって、薬剤性鼻炎になると

症状を抑える治療がないので

手術が必要になることもあるそうです。

どんな手術かは知らんけど…(>_<)

 

今、もらっている点鼻薬は

確か1日3回まで。

鼻づまりがひどいときは

ちょっと回数が多くなってましたが

これからは回数を守って使います。

スポンサーリンク

鼻うがいの落とし穴 スッキリするけど危険も?

薬ではありませんが、

花粉症もちだと「鼻うがい」を

している方もいるのではないでしょうか。

 

鼻うがいをすると、花粉を洗い流せるし、

鼻水も流せてスッキリしますよね。

 

鼻うがい用の容器を持っているので

花粉症や風邪のときに

容器に水道水と塩を入れて振って溶かして

鼻うがいをしていました。

量もはからず、超テキトー。

鼻が痛くなければいいや、くらいでした。

 

でも、これって間違いで、

水道水の雑菌が鼻の奥に残って

炎症の原因になることがあるそうです。

あと、水分が耳に流れて

中耳炎を引き起こすことも…(>_<)

 

あんなテキトーな液で勢いよく洗って

よく無事でいられたものだと思います。

 

鼻うがいに使うのは

煮沸したお湯を冷ましたものや

人肌に温めた市販の生理食塩水で、

やさしーく丁寧に洗って

流した後もやさしーく鼻をかむのだそうです。

鼻の奥まで洗いたくなりますが、

奥の方に届かせようと

強くすすぐのはNGだそうです。

 

正しいやり方を聞いたものの

ちょっと怖くなって今はやめています。

飲み薬が効いて

症状が落ち着いているせいもありますが。 

 

鼻うがいについては

オススメしている記事もあれば

やめた方がいいという記事もあって

どちらがよいのか悩むところです。

 

鼻うがいをされている方は

今一度、正しいやり方など

調べてみてくださいね~

スポンサーリンク

花粉症対策は「適度な使用」と「正しい方法」で!

薬の副作用がこわいからと

何もしないのも良くなさそうです。

つらい症状のせいで

勉強や仕事が手につかなかったり、

ストレスで別の体調不良をおこしては

元も子もありません。

 

薬の用法・用量を守って

情報収集もして

自分にベストな花粉症対策ができると

いいですね

 

鼻うがいのことなど気になることを

病院で医師に聞いてみようと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました