大学の講師による「ぼったくり」個人レッスンの体験

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当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

今回は語学レッスンのトラブルについてお伝えしたいと思います。

うちの娘さんが通う大学の非常勤講師から、

語学の個人レッスンをお試しで受けたのですが、

内容と請求額に驚いたので、その経緯をご紹介します。

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1. 個人レッスンの契約

個人レッスンに関する話は、授業中のアンケートから始まりました。

「個人レッスンに興味はありますか?」という項目に

娘さんが「はい」と回答したところ、

「興味があるなら受けてみないか?」と講師から連絡がありました。

日時と場所が指定され、1時間3000円のレッスン予約を取りました。

この段階では、料金も事前に聞いていたので、特に問題はありませんでした。

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2. 予期しない追加料金

ところが、レッスン当日、

テキスト代として3500円が追加で請求されました。

事前にテキスト代がかかるという説明がなかったので、

かなり驚いたそうです。

 

さらに、テキストには外国の通貨で価格が書かれており、

日本円に換算すると2000円ほどの金額のはずなのですが、

3500円の請求

どう考えても上乗せされた料金が含まれているように感じられ、

非常に残念でした。

 

レッスン内容は、ほとんどテキストを進めるだけで、

特に新しい情報やアドバイスもありませんでした。

テキスト内容も簡単なもので

聞かなくても分かるような問題ばかり…

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3. ぼったくり感満載のレッスン

個人レッスンを受ける大きな理由は、

やはり丁寧な指導個別対応を期待してのことだと思います。

しかし、今回のレッスンはその期待に応えるものではなく、

テキストの問題を解くだけという内容で、

さらにそのテキスト代が予想以上に高額だったことで、

お金を払った価値を感じられませんでした

 

価格の透明性が欠けていたことや、

テキスト代に不明瞭な追加費用があったことが不満点です。

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4. 次回の予約を断る決断

レッスンが終わった後、講師からは次回の個人レッスンの予約を勧められました。

ですが内容に満足していない娘さんとしては、

受けるつもりはありませんでした。

 

とはいえ、レッスン内容に不満だったことを伝えて断ると

成績に影響するのではないかという心配もありました。

講師との関係を気にして、正直に断るのが難しく、

結局、忙しいからという理由で断りました。

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5. 今後どうするか

今回のレッスンを通じて、

個人レッスンを受ける際には事前に料金や内容をしっかり確認することが

非常に重要だと痛感しました。

講師からの説明が不十分だったことが問題だと思いますが、

今後は、金額の明確な確認や、

レッスン内容の詳細をしっかり把握したうえで受講を検討しようと思います。

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まとめ

個人レッスンを受ける際には、

料金の透明性事前説明の徹底が大切だということを学びました。

もし、内容に疑問がある場合や、追加料金が不明確な場合は、

遠慮せずに質問して、しっかり確認することをおすすめします。

今回は不快な経験となりましたが、

今後の参考にして、より良いレッスンを選べるように心がけていきます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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