捨て活 本はブックオフかメルカリへ

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03.暮らし
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当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

ただ今、捨て活強化期間です。

(単に片付けのやる気があがっているだけ)

 

ここ最近で本をいくつか手放しました。

ゴミ収集に出せば手っ取り早いのですが

お店などで買った本がどうしても捨てられません。

「誰かまだ読んでくれるかも」

とか思ってしまうと

ただ捨てるのが偲びなくなるのです。

 

というわけで、

本を手放したくなったら

ブックオフやメルカリを利用しています。

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メルカリで市場調査

手放したい本をメルカリで検索します。

状態によりますが、

だいたいの相場や出品数がわかったら

メルカリに出品する本と

ブックオフに持って行く本に分けます。

 

わたし的な分別基準ですが

最安で出品数が多いけど売れていない、

出品から時間が経っている、

といった本はブックオフへ持って行きます。

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メルカリで売れなさそうなのはブックオフへ

今回は文庫本、ハードカバー本あわせて

13冊を持ち込みました。

小説やエッセイで、マンガはありません。

 

買取額は・・・

5円×10冊(文庫本、ハードカバー)

30円×1冊(ハードカバー)

買取不可×2冊

合計で 80円 いただきました。

やっす~^^;

ゴミに出せば0円だからマシでしょうか?

 

買取不可の本は

状態は悪くないのですが

2冊とも古典的名作のモノでした。

やはり数が出回っているモノは

需要が少ないようです。

 

持ち帰らず処分をお願いしました。

買取不可でも引き取ってくれるので

ブックオフさん、助かります。

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メルカリ出品 価格はちょい高値設定

メルカリに出品する本は8冊。

すでに4冊は売れました。

 

発行から日が浅く、

あまり数が出回っていないと

けっこう早く売れます。

 

そもそもの目的は「手放す」ことですが

やっぱり少しでも高く売れると嬉しい。

貧乏根性が抜けなくて悲しい~~^^;

価格設定は、気持ち高めにしています。

そのまま売れればラッキーですが

値下げ交渉のコメントもわりと来るので

値下げ交渉のコメントが来たら

気持ちの分にプラスアルファでお値下げします。

たいていの人はそこでポーンと買ってくれます。

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キリのよい所で値下げや削除

売れるときは出品から3日以内で

ポンポンッと売れますが

なかなか、売れない本もあります。

 

できれば早めに手放したいので

3~5日くらいしたら

値下げしていきます。

 

今、映画化された人気作家さんの作品を

出品しているのですが

出回っている数が多いせいか動きなし。

最安値の300円まで下げましたが

(メルカリの最低価格は300円です)

売れそうにないので

そろそろ削除しようかと思ってたら

「いいね」が付いたので様子見です。

 

300円で売れたら

販売手数料と送料引いて

利益は60円。

それでもブックオフよりは高値ですね。

売れるといいな~~

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メルカリのメリット

個人的に思ったメルカリのメリットです。

収入になる

言わずもがなですが、

自分にとっていらないモノ=0円が

売れてお金に変わるなんて

ありがたいことです。

 

メルカリで売ると、

手数料や送料を引いて

振込申請するとまた手数料を引かれて

わずかばかりの収益のときもありますが

それでもプラスになるのはありがたい。

 

わたしは売っても

1個あたり数百円とかが多いので

振込申請はせず

メルカリでの買い物にあてています。

メルカリでしか買えないものもあるんですよね。

売るための工夫を考える

商品のタイトルや紹介文など

どう書いたら気持ちよく買ってもらえるかな、

と試行錯誤しています。

 

他の方の文章を読んでみて

「この人の書き方いいな」とか

「注意事項の書き方がきついな」とか。

いいなと思った人の文章を真似てみたり、

注意事項の書き方をどう書いたら

優しく伝わるのかな、と考えたり。

 

将来、商売をする予定がある訳ではないけれど

何事も知らないよりは知ってる方がいいと

思っているので

試行錯誤するのは勉強になります。

感謝される

買ってくださった方から

取引後に評価のコメントをいただくのですが

「キレイなモノをありがとう」

「丁寧な梱包をありがとう」

と、書いてもらえると嬉しくなります。

 

承認欲求に飢えているわけではないけど

「ありがとう」

この言葉をもらえるのは

誰しも気持ちの良いものではないでしょうか。 

 

逆に悪い評価がつかないようにと

すごく気も使いますけど^^;

捨てやすくなる

手放したいけど、捨てがたい。

微妙な感情に揺れるモノたち。

 

メルカリに出すと

1日にどのくらいの人が見たか

数字で分かります。

売れない、見られない、

ということは市場価値が無い。

 

自身が手放したくて、

世間の人も必要としていない。

そう思うと捨てやすくなります。

「いらないんだけどな」と思われながら

いつまでも放っておかれるモノも

せつないですよね・・・

 

ただ捨てるのが偲びないという方は

メルカリやリサイクルショップがオススメです。

あ、デメリットは

売れるか出品取り消しまで

処分が先延ばしになることですね。

自分に合った手放し方が見つかりますように。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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