今日もお立ち寄りくださりありがとうございます。
もうすぐ2月も終わりですね。
3月になるとすぐに おひなまつり。
徳島では毎年、勝浦町で『ビッグひなまつり』という
イベントをしていて
今年(2023年)は2月25日から始まりました。
子供が小学生のころに行ったことがありますが
たっっっくさんのおひなさまが飾られていて
すごい迫力です。
そして、おひなさまと一口に言っても
お顔も、着物も十人十色で様々。
おひなさまの他にも
日本人形や外国の洋人形もいました。
好みによると思いますが
ハッとするほど綺麗なお人形に出会えたりします。
「また行きたいな~」なんて
イベントのことを調べていて思い出しました。
うちの大事なおひなさまが出てない(>_<)
今年はひな壇なしで気楽に飾る
毎年、ひな壇にのせて飾ってましたが
今年は気軽な気持ちで
季節の飾りつけするように飾ってみました。
和室の床の間の前に机を置いて
平たく飾ってみました。
小物も勝手に配置(^^)
大臣たちはわたしの部屋に飾りました。
押入れの中段に空きスペースがあるのでそちらに。
本人たちは
「ややっ、お内裏様らがおられませぬぞ!」
と思ってるかも(^^;
脇役の大臣たちは
私の部屋では主役です。
節句行事だけじゃなく、楽しみたい!
本当は家のいろんな所に置いてみたいのですが
以前、母に話したときは
おひなさまをバラバラに飾るなんて…
と却下されてしまいました。
玄関で三人官女がお出迎え。
床の間にはお内裏様とお雛様。
居間では五人囃子がおはやしを奏でる。
家族は無関心なので
いつかしれっと飾ってみようかと
脳内で飾り付けを楽しんでます。
おひなさまを買う時も
お店の方に
「子供さんが成人された後も
季節の飾りものとして
楽しまれる方もいますよ。
必ずしも供養して
手放さなければいけないものではないですよ。」
と、教えてもらえました。
私のおひなさまは
あまり飾ってあげることができないまま
去年、供養に出しました。
↑おひなさまを供養に出した時の話です。よかったら読んでね♪
うちの娘さんのおひなさまは
いつか離れるときまで
大事に飾っていきたいな、と思います。
おひなさまを飾る時期は?
「長い間かざるとお嫁にいけなくなる」
なんて聞きますが…
うちでは母が
「旧暦では1か月くらい遅いから
4月くらいまで飾っても大丈夫」
と言ってたので
4月初め頃まで飾っています。
せっかくだから少しでも長く飾ってあげたい。
とはいっても
季節感のあるものなので
年がら年中出しっぱなしではなく
メリハリつけて楽しみたいですね。
新暦→旧暦の計算表、
なんていうサイトがあったので
調べてみたら
旧暦の3月3日は
新暦の4月22日になっていました。
思てるより長いな。
嫁に行けるかどうかは本人次第ってことで
あまり気にせず
桃の節句を楽しみます。
皆さまも楽しいおひなまつりをお過ごしください♪
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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