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6月20日放送の
「カズレーザーと学ぶ新知識！」
ご覧になりましたか？
糖なのに血糖値の上昇を抑えてくれて
痩せられるという夢のような糖、
アルロースが紹介されていました。
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甘いモノを食べる前にアルロースを摂取すると･･･
番組内の実験でスタッフさんが
アルロースを摂らずにケーキを食べた場合と
アルロースを摂ってからケーキを食べた場合の
血糖値の違いを測定していました。
アルロースの摂り方は
アルロースを５ｇ入れたコーヒーを食前に飲むだけ。
結果は･･･
アルロースなし・・・106→133 ２７上昇
アルロースあり・・・102→108 ６上昇
と、差は歴然。
血糖値が下がったスタッフさんもいるという
驚きの結果！！
血糖値が上がりにくいメカニズムは？
アルロースが
他の糖の吸収を阻害 するそうです。
デンプンを摂取すると
アミラーゼなどの酵素によって分解されて
糖(グルコース）になり、
血中に吸収されて血糖値が上がります。
アルロースを摂っておくと
分解する酵素のジャマをして
吸収しやすい糖になりにくくさせるそうです。
また、小腸まで届いた糖(グルコース）が
体内に取り込まれるときにも
アルロースがジャマをして
体内に入りにくくするそうです。
普通の食事にアルロースを使うことで
制限食にせずに痩せられるようです。
もちろん、食べ過ぎは禁物です！
アルロースとはどんなモノ？
自然界に存在する糖のうち
50種類ほどの微量に存在する希少糖。
歯に良いとされるキシルトールも
希少糖のひとつ。
アルロースはこの希少糖のひとつだそうです。
アルロースはカロリーゼロ
アルロースは糖なのにカロリーゼロ！
エネルギーに換えられる糖は
ほとんどがブドウ糖。
希少糖は、分解されず
人の体には吸収されないまま
排出されていくため
カロリーゼロなのだそう。
甘みを感じるのは果糖と似ているから
アルロースの形は
果糖の形と似ているそうです。
そのため、舌に触れると
果糖と誤解して甘みを感じるのだとか。
舌は糖と思うけれど
体は糖と思わないので
そのまま排泄されてゼロカロリー、
というなんとも不思議な希少糖です。
アルロースの見た目は砂糖のようで
口溶けはよいそうです。
甘さは砂糖が１００だと
アルロースは７０くらいの甘さだそう。
上品な甘さで後味もよいそうです。
脂肪燃焼を促進させる効果も！
UCP1というたんぱく質があります。
UCP1は風邪などで体力が落ちたり、
飢餓で栄養不足になるなど
エネルギーが不足して危険な状態になったときに
多く発生し、
皮下脂肪などの全身の脂肪燃焼を促進させます。
アルロースを摂取するだけで
この UCP1 の増加が確認されたそうです。
アルロースを摂るタイミングは？
アルロースを摂るタイミングは
いつでもいいそうです。
食後のコーヒーや紅茶に入れたりして
気軽に生活に取り入れるとよいそうです。
元の食事が多すぎれば
普通食より体重増加は否めません。
普通食＋アルロースで
減量の大きな手助けになるようです。
摂り過ぎて血糖値が下がりすぎる、
なんてことはないようですが
たくさん摂ればいい、というものでもないので
適量を心がけましょう。
お値段 １キロ ６０００円
夢のような糖、アルロースの気になるお値段は
放送日の時点で
１キロ 約6000円
だそうです。
お高い砂糖のようですが
健康への効果を考えるといいお値段かも！
コーヒーに入れる１回の量が５ｇとして
約３０円くらいだそうです。
番組終わって検索したら
売り切れ続出でした^^;
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↑こちらはシロップタイプでカロリーがあります。
成分中の「プシコース」が
アルロースのことだそうです。
わたしは試しに買ってみました。
効果があるといいなぁ♪
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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