19歳の娘に突然の血尿!夜間病院へ走った体験談

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02.からだ
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こんにちは。今日は、私の娘(19歳)が突然血尿に見舞われた体験をまとめました。
「血尿はすぐに病院へ行くべき?」「膀胱炎との違いは?」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。


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ドライブ中に突然の血尿

ある日、娘は友人と遠方にドライブへ。
その途中、トイレに入ると真っ赤な尿が出ました。

血尿はこれで2回目。前回は「膀胱炎」と診断されていたので今回もそうだろうと思ったそうですが、量も濃さも前回以上で本人はかなりショックを受けたようです。

排尿痛と尿を出した後も尿意が残り、気持ち悪さも続く…。しかし友人には言えず、そのまま帰宅しました。


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病院が閉まっていたためドラッグストアへ

家に戻ったのは18時過ぎ。近隣の病院はすでに閉まっていました。
そこでドラッグストアに駆け込み、「膀胱炎に効く薬はありますか?」と店員さんに相談。

市販の漢方を勧められましたが、血尿の状態を話すと、

「それならすぐ病院に行った方がいいですよ

とアドバイスを受け、そのまま夜間病院へ向かいました。


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夜間病院での尿検査

夜間病院での尿検査では、紙コップの底が見えないほど赤黒い尿に、血の塊まで混じっていました。

看護師に確認され「生理中ですか?」と聞かれましたが、数日前に終わっていたため違うと答えました。

しかしその病院の当直医は内科専門。
看護師から、「泌尿器科の専門医が当直をしている総合病院があるのでそちらへ行った方が良い」と案内され、そちらに向かうことになりました。


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総合病院への電話とまさかの対応

車に戻り、娘が総合病院に電話。症状や夜間病院から紹介されたことを伝えると、

「かなり待つことになるけど大丈夫ですか?」

とのこと。待つのは構わないので向かいますと答えました。

しかし途中で病院から再度電話があり、

「今は混雑していて医師が診られない。夜間病院に戻ってほしい」

と言われてしまいました。

落胆した娘は「もういい」と病院に戻るのを諦め、そのまま帰宅することに。


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自宅での対応と翌朝の受診

帰宅後、膀胱炎や血尿について検索すると、

  • すぐ受診すべきという情報
  • 血尿だけなら慌てなくてもよいという情報

があり、素人判断では難しい状況でした。

とりあえず水をたくさん飲んで尿を流すのが良いらしいので水分を摂り、腹痛や出血が悪化したら救急に行くと決めて休むことに。

幸い翌朝まで症状は悪化せず、午前中に病院の泌尿器科を受診しました。


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診断は「急性膀胱炎」

診断は急性膀胱炎
抗生物質を1週間分処方され、その翌日には血尿も尿意も治まりました。

検査結果では「尿潜血」「尿蛋白」がプラス。腎臓病の可能性もあるそうですが、医師から再受診の指示はなく、まずは膀胱炎として治療を終えました。


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医師からのアドバイスと学んだこと

受診時に医師からは、

「その状態ならすぐに受診してほしい

と言われました。あとで調べると、その病院は24時間受付対応しているとのこと。

救急指定以外でも対応してくれる病院もあるのですね。

「次に何かあったら迷わずここに相談しよう」と娘と話しました。


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膀胱炎の予防にできること

膀胱炎は再発しやすい病気ともいわれています。
日常生活でできる予防としては、

  • 水をしっかり飲み、尿をため込まず出す
  • 細菌が尿道付近に入らないように気をつける
  • ストレスや疲労をためないようにする
  • 違和感を感じたら早めに受診する

などが大切だそうです。

今回の体験を通じて、娘も「普段から水分を意識してとる」と気をつけるようになりました。


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まとめ

突然の血尿はとても不安になります。
結果的には「急性膀胱炎」で薬ですぐに治まりましたが、

  • 血尿が多量に出る
  • 腹痛や発熱を伴う
  • 尿意が強く残る

といった場合は、迷わず救急で受診した方が安心だと実感しました。

3度目がないことを祈りつつ、日常生活でできる予防を続けていきたいと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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