矯正展に行ってみた感想

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04.おでかけ
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当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

2023年10月、

徳島刑務所の矯正展に行ってきました。

前日に新聞と一緒にチラシが入っていて

興味を持ったうちの娘さんと初めて行きましたが

なかなかの賑わいでした。

 

矯正展と聞くと、

刑務作業品の販売のイメージがありましたが

刑務所内の見学など

他ではできない体験もありました。

矯正展に興味のある方、行ったことない方、

ぜひご一読ください。

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矯正展ってどんなことしてるの?

時間、駐車場の様子

開催時間は9時~15時半

 

わたしは10時頃に到着しましたが、

駐車場はいっぱい。

駐車場案内の方に誘導されながら奥へ奥へ。

あと、数台停められるくらいでした。

12時頃に駐車場に帰ってきたときは

けっこう空いてました。

駐車場が心配な方は早めに行くか

昼過ぎ頃だと停めやすいのではと思います。

イベント

刑務所敷地内に設けられたステージでは

小学校の金管バンドや

ダンス、阿波踊りなどがあったようです。

 

わたしが見たときは

おじさま達のバンドで

懐かしい洋楽の演奏がされてたり

(ホテル カリフォルニア、とか若いころに見てたドラマの主題歌で

なつかしく聴かさせてもらいました)

フラダンスなどされていました。

人気の刑務所見学

30分おきの間隔でスタートする刑務所内の見学。

1回に参加できるのは100人まで。

わたしが参加したのは11時スタートでしたが、

80人くらいの方が参加してました。

 

刑務所内見学といっても

受刑者の方と会うことはありません。

受付 入所前の注意

受付では名字をカタカナで記入。

首から下げるタイプの番号札と

刑務所内での注意事項が書かれたプリントを渡されます。

待機場所では注意事項を読んだり、

テレビで刑務所の紹介などを見て待ちます。

 

実際の刑務所内に入るということで

写真や動画の撮影はもちろん禁止。

もし、見つかった場合は

その日の刑務所見学がすべて中止となるそうです。

スマホなどの撮影できるモノは

受付で渡されるビニール袋に入れて

二重に縛って自己管理します。

(そこは個人を信頼してくださるようです)

娘さんはふだんiPadを使っているので

渡された袋が小さくて焦りましたが

何とか二重に縛ることができました^^;

いよいよ入所 見学前の注意事項の説明

高くて重厚な鉄の扉が開くといよいよ入所です。

塀の上には有刺鉄線・・・

扉内の開けた場所で説明を聞きます。

 

てっきりツアーのように説明を聞きながら

見て回るのかと思ってましたが

まさかの自由行動でした。

もちろん、規制テープなどが貼られていて

見学できるところは限られていますし、

順路もある程度決まっています。

 

疑問に思ったことは

施設内にいる刑務官の方に直接質問できます。

実際に聞いてみましたが

とても丁寧に答えてくださいました。

ただし、答えられないようなこともあるので

その時は察してください、とのことでした。

刑務所内を見学

見学したのは、

・雑居房

・面会室

・作業所

・浴室

の、4カ所。

想像していたよりも全体的に明るい感じでした。

雑居房

雑居房ではお布団を敷いたり

囚人服を着た人形を置いて生活感?を出した部屋もありました。

雑居房の定員は8名までだそうですが

今は3、4人で使っているそうです。

受刑者で満員・・・なんてことがないよう祈るばかりです。

作業場

作業場は広くて見通しがよく

明るくて整然としていました。

まぁ、監視しなきゃいけないから死角があるといけませんよね。

徳島刑務所では

ビニール製のカイト(凧)や紐付きのカードホルダーなどを作っているそうです。

子供がお正月に遊んだカイトや

刑務所見学で渡された首から下げる番号札も

もしかしたら刑務作業で作られたモノかもしれませんね。

浴室

浴室は広くて明るくて

ひび割れた所もきちんと補修されていて

とてもキレイでした。

よく見る大浴場と違うのは

浴槽が細長い形だったこと。

入浴時間は15分だそうで、

湯船に入ってもすぐ出られるようにしてあるのかも。

 

浴室の入り口には

受刑者の方の食事が展示されていました。

ごはんは白米7:麦3の割合だそうです。

カロリーや量もきちんと計算されてるそうですが

食欲旺盛な人だと物足りないかも。

体には良さそうですけどね。

出所 アンケート提出と番号札を返却

時間までに集合場所に戻ったら

アンケートを書いて箱に入れます。

渡された番号札の列に並んで

番号札を返したら無事 出所です。

刑務作業品の即売

刑務作業品は家具やBBQコンロ、

木製のおもちゃや

カバン、靴などの革や帆布製品など

さまざまなモノがありました。

 

あとで知ったのですが

矯正展での売上の一部は

犯罪被害者の支援活動に当てられているとか。

それなら何か買えば良かった!と思いました。

次回、矯正展に行ったら

気になっていたお品を買いたいです。

ちなみに気になったのは監獄ポーチ。

作りもしっかりしていてデザインも良かったです。

広報コーナー

広報コーナーでは

性格検査をしてもらいました。

60問の質問に直感で答えて性格診断。

わたしは怒りっぽくて、繊細で意志が弱いらしい。

繊細はどうか知らんけど当たってるわ~。

娘さんは怒りっぽくて、良く見せたい気持ちが少し強いらしい。

親子で怒りっぽいようです。

この検査では犯罪をしやすいかどうか、ではなく

自身の性格の傾向を知って参考にするためのものだそうです。

意外な自分を知るきっかけになるかもしれませんね。

 

受刑者の方の絵や俳句などの作品展示もありました。

星空や魚などのやわらかいタッチの絵や

親や子を思って詠んだ句を見ると

とても切ない気持ちになりました。

根っからの悪い人なんてきっといないのでは。

少年院や刑務所を出たあとも

困難があるかもしれないけれど

やさしい一面を大事にしてほしいと願わずにいられません。

 

あと、お子さん対象の刑務官撮影コーナーもありました。

小さなお子さんが刑務官の制服を着て

敬礼しながら撮影している姿はかわいかったです^^

バザー、キッチンカー

刑務作業品以外にも

更生保護の活動をしている方(と思う)による

野菜やバザー品の出品や飲食コーナー。

(温かいうどんやコーヒーなど)

 

一般のお店の手芸品やバザー品の出店、

キッチンカーでの飲食コーナーもありました。

キッチンカーはラーメン、たこやき、パフェ、チュロスなど

いろいろありましたよ。

お買い物や食事も楽しめます。

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矯正展に行ってみて思ったこと

何よりも日常ではあまり知ることのない

刑務所について考えさせられたのはよい機会でした。

どこかで何かが違えば

受刑者にならなかったかもしれないし、

今、無関係だと思っていても

どうなるか分かりません。

刑務所のお世話にならないよう律しなくては、と

改めて思いました。

被害者の立場、加害者の立場によって

刑務所や矯正展での感じ方も変わるのでしょうね。

本当に難しいことです。

楽しい雰囲気の矯正展ですが、

いろんなことを考えさせられたイベントでした。

 

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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