シミをなんとかしたい!~受診するまで~

※アフィリエイト広告を利用しています。

02.からだ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

只今、皮膚科でシミの治療中なのですが

今回は皮膚科にたどり着くまでのお話です。

スポンサーリンク

シミには種類がある

30代後半頃から気になりだしたシミ。

40半ばになりますます広がり、増加中>_<

プチプラ物ばかりですがいろんな化粧品や医薬部外品も試してみましたが効く気配もなく・・・。

そういえば、ちゃんと調べたことなかったな、と思い検索してみました。

私が特に気になっているのは目尻の下あたりの頬骨の高い位置で左右両方に広がっています。

ちょうどこのイラストのような感じ。

ショックを受けてる感じも同じです。

調べてみるとどうも「肝斑」と呼ばれるシミのようです。

が、シミによって治療も異なるので皮膚科に診てもらった方が良いそうです。

簡単ですが調べてまとめてみました。

シミの名称色や形できる場所できる時期治まる時期
老人性色素斑円形の茶色~濃いシミ
境界は明瞭
左右バラバラ30歳頃からでき始め
加齢と共にできやすい
生涯続く
肝斑もやもやとした茶色いシミ左右対称
頬骨に沿ってできる
30~40歳代にでき
高齢ではあまりない
閉経後に薄くなる
雀卵斑
(そばかす)
数ミリほどの茶褐色の
斑点がまばらにできる
主に頬のあたり3歳~
思春期がピーク
30歳頃から薄くなる
ことが多い
炎症性
色素沈着
色はムラがある
境界ははっきりしない
顔のどこでもできる肌の炎症後にできる
(日焼け、ケガ、
ニキビなど)
徐々に薄くなる
が、個体差が大きい

肝斑は閉経後に薄くなる、とありますができれば今なんとかしたい!

肝斑だと化粧品などは効かず飲み薬が効くらしい・・・

え~、プチプラとはいえいろいろ試してきたのはなんだったのか↘↘

とはいえ肝斑かどうかまだ分からないし、皮膚科で診断してもらおうと思いました。

スポンサーリンク

シミを診てくれる皮膚科はどこ?

これまでにも皮膚科でシミの相談をしたことはありました。

ある皮膚科では「ある程度歳とったら仕方ないのとちがう? うちはそういうのしてないしね」と。

この皮膚科は子供の皮膚トラブルなどでふだんお世話になっていましたが、

どうもシミ等の美容系は診ていないようです。

その後 別の皮膚科に行ったとき、

待合室に[ハイドロキノン]のクリームのポスターが貼ってありました。

ちょうどその頃シミに効く薬としてハイドロキノンの事を聞いていたので

先生に話すと、保険はきかないけど窓口ですぐ買える、

とのことですぐ買って帰りました。

確か1つ3000円くらい、グラム数は覚えていませんが15~20gくらいだったかな。

ちなみにシミの診察等はなしでシミの種類なども分からないままでした。

使用上の注意としてクリームを塗った状態で紫外線に当たってはいけないそうで、

(紫外線に当たるとかえって黒くなるとか(>_<))

使用は夜だけにしていました。

使い始めて1週間ほど経ったでしょうか、塗ったところがピリピリします。

効き目が強い分 副作用(?)もあるのかな・・・

と思いながらも続けてみました。

さらに数日後、なんとなーく前より黒ずんでいるような・・・

シミが消えるどころか逆に濃くなっているような気がしました。

ピリピリした痛みも続いたままで、怖くなって中断。

クリームは残っていましたがそのままやめてしまいました。

紫外線に当たらないよう注意はしていましたが

朝起きてから、寝室や廊下に多少の日差しがあり、

手で顔をガードしながらサッと通ったつもりでしたが

少しずつ紫外線に当たっていたのかもしれません。

ピリピリした痛みはなんだったのか、やはり合わなかったのかな↘↘

とても期待していただけに、これが使えないならもぅダメ、と思い諦めていました。


諦めつつもそれから数年。

シミについて改めて調べている中でシミをきちんと見てくれる病院を探そう、ということも書かれていました。

皮膚科を調べていると、皮膚についてブログを書いている病院があり、

その中にシミについてのお話も!ここならきっと診てくれる!と即予約。

結果としてこの皮膚科さんできちんと説明しながら診断してもらうことができました。

受診してからの話はまた次回にさせていただきます。


ここまで読んでくださってありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました