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大学生のお子さんを持つ親御さんや、実家に長く帰りたい学生さんへ。
「春休みに長期帰省ってできるの?」「部活やバイトはどうなるの?」と悩んでいませんか?
今回は、県外の大学に通ううちの息子(大学1年生)が、春休みに約1ヶ月の長期帰省を実現した体験談をご紹介します。
帰省に向けてどんな調整をしたのか、部活・バイトとの両立はどうしたのかをまとめました。
大学生本人だけでなく、親御さんにも参考になる内容です!
長期帰省ができた3つの理由
うちの息子は以下のような大学生活を送っています:
- 大学の寮に入居中
- スポーツ系の部活に所属(普段は毎日練習)
- コンビニの夜勤バイト(週2〜3回)
そんな彼が、1月下旬から2月いっぱいまで約1ヶ月間、帰省することができたのは、以下の3つの理由がそろったからでした。
① 大学の春休み期間と重なった
大学によって多少違いはありますが、息子の大学では1月中旬から春休みに突入。
授業やテストが終われば、自由な時間が一気に増えます。
② 部活に“オフ期間”があった
学校や部によると思いますが、大学のスポーツ系部活には、シーズンの合間にしっかりとしたオフ期間があります。
うちの場合は、春合宿(3月)の少し前までが完全オフ。
この期間を利用して、部活の練習を気にせず帰省できました。
高校と違い、大学の部活は「オンとオフが明確に分かれている」と、先輩ママからも聞いていました。
帰省できるかどうかは、部活のオフがあるかどうかが大きなポイントになります。
③ バイトは事前に店長へ相談済み
実はバイトを始める面接の時点で、「1〜2月の間に長期で帰省する可能性がある」と店長に伝えていたそうです。
休みが決まったタイミングでシフトに入らないことを相談し、了承をもらっておいたことで問題なし!
人手不足で忙しい時期だったようですが、無理にシフトを強いられることはありませんでした。
長期休みの予定がある場合、バイト面接時にしっかり伝えておくのが安心です。
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大学生の部活はずっと練習?うちのケース
「大学生の部活って1年中あるの?」と気になる方へ。
少なくとも、うちの息子の競技ではそんなことはありません。
- 春〜秋:試合や大会が続き、夏休みに1週間ほどのオフあり
- 冬〜春:学校の春休みから春合宿前までの1ヶ月ほどオフ
このように、季節によって部活の練習量やオフの長さも変わります。
ただし、オフとはいえ「全く練習しないわけではない」とのこと。
体がなまらないよう、自主トレなどで調整しているそうです。
バイトは「いつ・どれくらい休むか」がカギ
バイトの都合で帰省できないという話もよく聞きます。
でも、うちの息子のように、事前に帰省期間を伝えて了承をもらっておくことができれば安心です。
バイトをこれから始めるなら…
- 面接の時に「長期帰省の予定がある」ことを伝える
- どのくらいの期間・時期に帰省するか目安を伝える
すでにバイト中なら…
- シフトが決まる前に、早めに相談しておく
- 帰省時期は繁忙期を避けるよう配慮するのがベター
無理にシフトを入れられるようなバイト先なら、見直すのも一つの選択です。
帰省期間はこうして決まりました
実際に、うちの息子の帰省期間は以下の「3つの休み」が重なったことで決まりました。
学校の春休み+部活のオフ+バイトのシフト調整
これが揃えば、1ヶ月近くの長期帰省も可能です。
バイトや部活の調整がついて「帰れそう!」となったら、
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まとめ:長期帰省のコツは「早めの調整」
大学生が長期帰省をするためには、以下のような早めの情報収集と調整がポイントです。
- 春休みの開始時期と期間をチェック
- 部活のオフ期間を確認
- バイト先へ帰省の予定を事前に伝える
帰省したい時期が決まっているなら、なるべく早く動くことが大事です。
おわりに
最近は、人手不足の影響でバイトも忙しいことが多いですが、
大学生にとって帰省は心と体をリフレッシュする大切な時間。
雇う側の配慮も必要ですが、学生自身も「伝える・調整する力」が求められます。
我が家の体験が、これから帰省を考えている方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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