※この記事は実体験をもとにした記録です。
はじめに
車のローンは「月々いくら払えるか」で決めがちですが、実は金利によって総支払額が大きく変わります。
今回、実際にカーローンを検討する中で
「JA・銀行・ディーラーローン」でどれくらい差が出るのか気になり、100万円の条件で比較してみました。
比較条件
- 借入額:100万円
- 返済期間:5年(60回)
- ボーナス払いなし
- 元利均等返済
※金利についての補足
本記事で使用している金利は以下の通りです。
- JAカーローン(1.2%)
→ 実際に審査を受けて提示された金利
※本記事の金利は表示金利を基に比較していますが、実際には保証料が加算される場合があります。筆者の契約では実質1.99%となりました。 - 銀行ローン(3.4%)
→ クラウドローンに登録後、某銀行から提示されたオファー金利 - ディーラーローン(5〜7%)
→ 一般的によく見られる相場として設定(実体験ではありません)
※実際の金利は審査内容や条件により変動します。
カーローン金利別の返済額比較(100万円・5年)
JAカーローン 表示金利(1.2%)
- 月々:約17,200円
- 総返済額:約1,030,800円
- 利息:約30,800円
JAカーローン 実質金利(1.99%)
- 月々:約17,500円
- 総返済額:約1,051,400円
- 利息:約51,400円
銀行ローン(3.4%)
- 月々:約18,200円
- 総返済額:約1,092,000円
- 利息:約92,000円
ディーラーローン(5%)
- 月々:約18,900円
- 総返済額:約1,134,000円
- 利息:約134,000円
ディーラーローン(7%)
- 月々:約19,800円
- 総返済額:約1,188,000円
- 利息:約188,000円
カーローン金利の違いでどれくらい差が出るのか
一見すると月々の差は小さいですが、総額で見ると
- 最安(JA)と最高(7%)の差
約15万円以上
同じ100万円の借入でも、
金利だけでここまで差が出ることに驚きました。
カーローン金利で差が大きくなる理由
金利は「毎月の残高」に対してかかるため、
少しの違いでも長期間で大きく差が広がります。
特に5年ローンではその影響が積み重なります。
ディーラーローンの金利が高い理由と仕組み
- 手続きが簡単でその場で契約できる
- 審査が通りやすい
- 販売店に紹介手数料(キックバック)が入る仕組み
今回の気づき
今回の比較で一番感じたのは
「月々の支払いだけでは判断できない」
ということです。
金利の違いは、気づかないうちに総支払額へ大きく影響します。
JAのカーローンについては、当初「金利1.2%」という条件で比較・検討していましたが、実際に契約手続きを進めたところ、保証料(0.79%相当)が加算され、実質的な利率は1.99%となりました。
金利だけを見ると1.2%と非常に低く感じますが、保証料を含めた実質負担で考える必要があります。
ただし、今回比較したディーラーローンやクラウドローン経由の銀行系マイカーローンと比べると、保証料込みの1.99%であってもJAの方が低金利でした。
結果として、表示金利だけではなく実質金利で見ても、JAカーローンが最も条件が良いという結論になりました。
まとめ
- 金利1%台はかなり有利
- 3〜7%になると負担が大きく増える
- 月額ではなく「総支払額」で見ることが大切
今回は実際にカーローンを検討する中で気になったことをきっかけに比較してみました。
これから車のローンを考える方の参考になれば嬉しいです


コメント