肌断食に挑戦 ①

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02.からだ
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今日もお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

皆さんは「肌断食」って聞いたことありますか?

興味を持って挑戦したものの挫折し

今は手をかけすぎずにスキンケアしています。

 

2回挑戦して2回の挫折。

今回は一度目の肌断食に挑戦したときのことを

振り返りたいと思います。

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肌断食とは?

肌断食とは、

クレンジングや洗顔フォーム、

化粧水や美容液などのスキンケア用品や

ファンデーションなどのメイク用品を

使うのをやめたり、減らしたりする

スキンケア方法のことです。

肌断食を始めたきっかけ

 正直なところ、わたしのお肌はキレイとは言えません。

毛穴は開いてるし、

シミも年々増えるし・・・

悪あがきとは思いつつ何かよい方法はないかとネットをウロウロ。

たまたまネットニュース?の見出しで

「肌断食」という言葉を知り調べてみました。

 

『化粧品を使い続けてあなたのお肌は良くなっていますか?』

という言葉にドキッ。

なってません。

毛穴をキュッと引き締める化粧水、

シミが薄くなるという美容液、

いろいろ使ってみたけれど

効果は得られないままです。

化粧品は「効果」があってはいけないの?

なんでも「化粧品」に区分されるモノには

薬事法の関係で劇的な効果があってはいけないらしい。

緩やかな変化があるかもしれない、

という効果だそうです。

だったら医薬品がいいじゃないかと思いますが

医薬品には反作用のリスクがあるそうです。

つまりは良い効果と同じくらい悪い効果も出るかも、

ってことですね・・・

薬は毒?! なるべく身体に入れない方がいい

そういえば以前、お医者さんに

「薬も身体にとっては毒みたいなもの。

極力入れない方がいい」

と言われたことがあります。

 

とはいえ、命に関わる病気や

大変な症状が出ているときは

薬を使って治すことが最優先になります。

薬を一切飲むな、使うな、というわけではないので

誤解のありませんように。

 

何もつけない、に挑戦してみよう

化粧品や医薬部外品、医薬品を使ったことありますが

一切何もつけない、というのはしたことありません。

中学生くらいからニキビなどに悩まされ

洗顔フォームやらニキビ用ローションやら使い出したので

お肌に何もしない、のは小学生以来になります。

 

肌断食なるものを知ったのも何かの縁。

お金もかからないし笑

ブログのネタにもなりそうだし

とにかくやってみよう!

と始めてみました。

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肌断食 スタート! 2ヶ月、やってみた

 始めた時期は3月。

まだ寒くて乾燥も気になる時期でした。

 

肌断食のやり方

ネットで知った情報は

クレンジング・・・使わない

洗顔フォーム・・・使わない

化粧水・・・つけない

保湿・・・気になるならワセリン

日焼け止め・・・つけない

メイク・・・しない

 

ワセリン以外は何も使わない!

という感じでした。

 

 

肌断食挑戦前は

ダブル洗顔をすると肌がつっぱるので

クレンジングは毎日してましたが

洗顔フォームは週に1,2回程度にしていました。

メイクしないからクレンジングは不要。

洗顔フォームは0回に。

洗顔はぬるま湯で、とのことだったので

入浴時にはぬるま湯でしたが

朝は余裕がなく水での洗顔でした。

 

保湿はニベアを使ってましたがワセリンにしました。

化粧水使わないので、気持ちしっかりめに塗ってコーティング。

 

抵抗があったのがメイクなし。

メイクと言っても仕事のある平日はルースパウダーをはたくだけで

休日はファンデーションやチークなどで少ししっかりめにメイクしてました。

パウダーだけでも多少は肌の荒をカバーしてくれるので

するかしないかでは気持ち的に違います。

 

時節柄、常にマスク装着してますが

平日は会社でお昼休憩のときは

同僚さんに素顔をさらしてしまいます。

優しい同僚さん達は汚肌のすっぴん顔を見ても何も言いませんが

わたしは勝手に恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。

「がんばって続けたら恥ずかしくないすっぴんになれる」と

信じるのみでした。

 

肌断食をやってみて・・・

何もしないのでお手入れはちょーラクでした。

朝の水洗顔と風呂上がりにワセリン塗るくらい。

 

肌断食の効果かどうか分かりませんが

いつも冬から春への季節の変わり目になると

鼻の皮膚の薄皮がむけてボロボロになるのですが

それがありませんでした。

鼻の皮むけがなかったのは嬉しかったです。

 

ただ肌自体の調子が良くなったかと言われると

なんとも言えない感じでした。

肌断食を始めたころはあまり変化を感じませんでしたが

だんだんとごわつくような感じ。

洗顔フォームなど使っていないのに

つっぱった感じでした。 

この頃は4月でまだ肌寒い日もあり

多少は乾燥しても仕方ないのかな、と思っていました。

こんなお肌で会いたくない・・・挫折

それでも、いつかいい感じになっていくかも・・・

と続けてました。

 

2ヶ月ほど続けて5月に入った頃、

友人からランチのお誘いがきました。

ふだん、素顔をさらすのは家族と

仕事場の同僚さんのみ。

(同僚さんといっても2人程だけなんです)

まぁいっか、と気にしないようにしてましたが

友人に素顔をさらすのは

ものすんごーく抵抗がありました。

 

というのも、続けた結果特に良くはならず

むしろ乾燥がひどくなっていたからです。

洗顔後のつっぱりや肌のごわつきは増し、

毛穴の開きや角栓が目立つようになっていました。

鼻やあごの辺りが特にザラついた感じもありました。

  

『こんな汚肌で会いたくない!!』

1週間後の約束の日を前にあえなく挫折。

2ヶ月ほどがんばってみたものの

あっさりとやめてしまいました。

 

ランチまでの一週間、

最初はいきなりバシャバシャ化粧水を浴びせるのもこわいので

少しずつ慣らすようにつけてみて

特に問題ないようだったので

ランチの3日前からはローションパックまでしました。

突然キレイなお肌になるわけはありませんが

何もしないときよりは少しマシでした。

 

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1度目の挫折のころ、思っていたこと

この頃はネットで調べて挑戦してたのですが

なんで肌断食でうまくいってる人のようにならないんだろう、

と不思議でした。

 

肌断食も詳しく調べてみると

やり方もケースバイケースがあるようで

自分が調べきれてなくてやり方が悪いのかな、

と思っていました。

 

その後、肌断食の本に出会い

再度挑戦してみるのですが・・・

続きは「肌断食②」へどうぞ~

 肌断食に挑戦② ←押してみてね

 

※肌断食を否定しているわけではありません。

人によって合う、合わないや

スキンケアに対していろいろな考え方があります。

私の経験が何かの参考になればと思っています。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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