当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。
就活をしていた大学生のうちの息子さん。
内定をいくつかいただき、
どこに入社するかも決めたようです。
就活の話をいろいろ聞いたのですが
今回はインターンシップについて。
「インターンシップは行ったほうがいい」
と、本人も言ってましたが
今回はその体験を含めて、
インターンシップ参加のメリットについて
触れたいと思います。
インターン参加後、特別選考の案内が
企業の就職活動では、
書類選考からいくつかの面接のステップが
設定されているようです。
息子さんが受けた企業では
通常は一次から四次面接まで行うそうです。
しかし、息子さんが参加したインターンシップでは
面接の回数が短縮されるという
嬉しいサプライズがありました。
インターン終了後、
企業から「特別選考」の案内が届きました。
特別選考では、一次面接を終えた後
最終面接に進むことができました。
インターンシップでの体験
息子さんが参加したインターンでは、
まずオンラインでの企業説明を受けたそうです。
一方的な説明ではなく、フランクな雰囲気で
社員の方に仕事について質問したりしたそうです。
その後、20人くらいの学生と共に
グループワークに参加したそうです。
グループごとに司会や書記を決め、
与えられたお題についてディスカッションを行い、
その内容についてまとめて発表する形式でした。
グループワークを通じて、
コミュニケーション能力やチームワーク力を
見られているのだろうと思います。
初めて会う学生さん達とグループワークを行うのも
息子さんにとってよい経験になったようです。
インターンシップのメリット
インターンシップに参加するメリットは、
企業の雰囲気や業界について知ることができる点です。
息子さんの場合、実際に業務を体験する機会はなかったものの、
企業説明やグループワークを通じて
社員の方や職場の環境や雰囲気、
仕事の内容について理解を深めることができたようです。
また、エントリーシートでは伝えにくい
自分の強みなどをアピールするチャンスも
インターンシップの大きなメリットだと思います。
さらに、面接回数の短縮といった
特別選考を受けられるなど、
インターンに参加することで
就活が有利に進むケースもあります。
参加してみて違和感を感じれば、
応募をやめることもできます。
入社してからのミスマッチを防ぐためにも
インターンシップには参加した方が良さそうです。
もし、就活に不安がある方や、企業についてもっと知りたい方は、
ぜひインターンシップへの参加を検討してみてください。
思わぬチャンスが広がっているかもしれません。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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