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南海トラフ巨大地震注意が出されて1週間経過。
人の流れの多いお盆の間、
巨大地震がこなくてよかったです。
とはいえ、巨大地震の兆候がおさまった、
とかじゃないので引き続き
地震の備えは怠れません。
防災リュックの中身を見直したり
避難について情報収集しました。
防災リュックの中身を見直し
わたしの分の避難グッズは
息子さんが高校の時に使っていた
部活用のでっかいリュックに入れています。
見直す前は
自分の分と娘さんの分が一緒で
でっかいリュックの半分ほどを
生理用品が占拠していました。
今回は娘さん用の避難バッグも準備。
生理用品は分けたので、
わたしのはリュックの1/3くらいになりました。
トイレットペーパーと赤ちゃん用おしりふき。
「ウェットティッシュより
赤ちゃん用おしりふきの方が
肌にやさしそうなので
顔や体も拭いたり、
もちろんちょっとしたモノにも使えるよ」
という震災経験者さんのお声を参考にしました。
それと、食料品。
なんか、甘いモノ多めになってしまいました。
水だけでも数日は生きられるそうなので
ちびちび食べれば1週間くらいいけるかも?
欲張ると重いのでこのくらいに。
賞味期限は早いモノで12月。
11月末頃に再チェックです。
あとは、衛生用品など。
お薬は病院でもらった頓服薬です。
お口の衛生状態は健康にも関わるので
ハブラシも入れときました。
他には・・・
タオルと下着の着替え。
ブラタンクトップとショーツ、靴下。
震災で逃げたときに裸足で
靴下がなくて困ったと聞きました。
冬だと寒さもあります。
ケガや寒さ対策に靴下は必須だそうです。
あと、モバイル充電器。
充電タイプなので
定期的に残量を見ないといけません。
避難用なら電池タイプが良さそうです。
購入を検討中。
それと、水を入れるボトル。
そして、中には簡易の雨具ポンチョと
防寒用のアルミシート。
かなり前に防災セットとして
もらったモノです。
給水車が来てくれたら
このボトルに入れてもらいます。
他には
500mlペットボトルの水が2本、
置いても使える懐中電灯。
↓同じではないけどこんな感じのです。
うちのはLEDじゃないですが
やたら軽い。
リュックのサイドのポケットに入れています。
何を用意すればいいのか
難しいですよね。
手持ちのリュックでも十分いけますが
揃える時間がない!
考えるのが面倒!
という方は防災セットのリュックを買うのがいいかも^^
リュックの容量は・・・
↑わたし用のリュックの中です。
でかいのでまだ余裕はありますが
重いのでこのくらいにしています。
こちらは娘さん用のリュック↓
アネロのリュックの大きい方です。
まだ、水が入っていないのですが
もういっぱいです。
水2本はサイドのポケットに入れるしかない。
避難バッグは リュックタイプがオススメ
避難用のバッグは
リュックがいいですよ!
母はボストンバッグに入れてましたが
重くて持てない・・・
ということで、リュックに変えて背負うと
「これなら背負って歩けるわ」
と言ってました。
わたしの避難リュックも
手で持つとすごく重くて
「こんなモノ持って出れるのかな」
と、感じますが
背負ってみると案外いけます。
避難所まで歩いていく想定なら
リュックタイプ一択です。
今回は、避難所へ行くか
家に入れないが自宅の庭で避難する場合で
避難バッグに詰めてみました。
避難生活のパターンによって
揃えるモノや量、置く場所も変わりますね。
大変だけど
目をそらすわけにはいかないので
これからも避難グッズのアップデートしていこうと思います。
皆さまもお気を付けて!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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