ベビーベッドで寝なかった娘さん

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育児
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今日もお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

先日、こんな記事を見かけました。

↓記事はこちら↓

『ベビーカーに乗らなかった娘 10歳になって明かした「もう一つの理由」』

幼い頃ベビーカーに乗ってくれず

外出の時など苦労されたそうですが

10歳になった娘さんに

なぜベビーカーを嫌がったのか聞くと

「ママの抱っこがあったかくて好きだったから」

と答えてくれたそうです。

なんともほんわかした気持ちになれる記事に出会えました。

 

 

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今のベビーカーは昔よりどう進化してるのでしょうか。

うちでは1歳ころまではリクライニングできるタイプ、

1歳過ぎてからはバギータイプの軽いものを使っていました。

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ベビーベッドで寝ない赤ちゃん

ほんわかした記事を読んでふと思い出したのが

うちの娘さんが産まれた頃。

里帰り出産で1ヶ月検診を終えて

自宅に帰りました。

上の子の時にも使ったベビーベッドを組み立て

寝かせましたが泣くのでまた抱っこ。

落ち着いたところでベッドに置くと

また泣いて、また抱っこして・・・

首が座るまではベビーキャリア

第1子である息子さんは

ベビーベッドとかでわりと寝てくれる赤子でした。

寝てる間に家事したりできましたが、

第2子である娘さんはベビーベッドでは寝たことがないくらい…

当時の育児日記を振り返ってみると

1日だけ「今日はベビーベッドで寝てくれた」という記録があったけど

私の記憶ではベビーベッドを使った覚えがないくらいです。

ベビーベッド以外の布団でも

一人で寝てられない赤子でした。

 

わたし、どうしてたっけかな。

確か揺れるタイプのベビーチェア(ベッドにもなるタイプ)に寝かせて

ユラユラさせながら料理したり、

ベビーキャリアを横抱きバージョンにして

洗濯物干したり、

いざという時は大泣きする娘さんをそのままに

大慌てで用事を済ませたり。

ベビーキャリアでぐっすり寝ているのを

細心の注意を払いながらそぉ~~っとおろして

ベビーキャリアのまま布団かけて寝てもらったりもしてたなぁ。

 

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収納兼ベビーシートがついてるのがありましたが

わたしが子育て中は見たことなかったなぁ。

抱っこ紐を卒業するころにベビースリングという

おしゃれなモノが出始めて

「使ってみたかったな~」と羨ましかったものです。

首が座ってからは昔ながらのおんぶ紐

ベビーキャリアで横抱きしてると

手は使えますが

体の前側に赤子がいるので

用事するにはすっごくやりにくい。

料理したこともありますが

包丁使ったり、コンロでの作業は危ない(+_+)

しっかり首が座るまでは支えてあげた方がいい、

と聞いてはいたけど

首が座るかどうかの時期で早々におんぶにしました。

心配だったけど、首などに気になるところは出ませんでした。ホッ(^^;

 

おんぶは嫌がらなかったので、

めっちゃくちゃ助かりました。

おんぶさえしていれば、ほとんど泣くこともなく

日中ずっとおんぶしてるような日もありました。

 

ベビーキャリアでもリュックを背負うようにおんぶできますが

昔ながらのおんぶ紐は赤子との密着度がよいのと

(夏は汗びっちょりで大変ですが)

高い位置でおんぶできたら

振り返ったり、鏡ごしに様子見てアイコンタクト取りやすかったので

本当に重宝しました。

 

↑うちで使ってたモノとよく似たタイプ

バッテンになるので外出の時はポンチョ着たりしてました。

紐なので締め具合の調整がしやすかった~。

 

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おんぶ紐でもいろいろありますね。

バッテンにならないものも。

かわいいデザインのもあっていいなぁ♪

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母の後頭部を見て育った?

おんぶさえしてれば静かな子。

洗濯干しも、炊事の時も、お掃除の時も、

息子さんと遊ぶ時も

なんならトイレも

ずーっとおんぶしてたような気がします。

(たまにはぐっすり眠ってるのを見計らって降ろしたり

少し大きくなるとおもちゃでひとり遊びの時間も少しずつ増えましたが)

そう思うとわたしと目と目を直接合わせるのは

ミルクや食事の時、

おむつ替えの時、

余裕があって時間取って遊べる時、

くらいだったかも。

 

ということは娘さんはずっとわたしの後頭部ばかり見てたのかな。

と思うとちょっと申し訳ない気もします。

 

息子さんは抱っこや目を合わせる時間は多かったけど

体の密着度は圧倒的に娘さんの方が多い。

でも目を合わせる時間が少なかったのでちょっと後悔です。

もっと要領よくできたのかなぁ、なんて

今になって思うけど

それでも当時は必死でした。

 

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おんぶの時間と成長

おんぶの時間は長かったけど

立ったり、歩いたりするのはわりと早い方でした。

ぐずるとすぐおんぶしちゃってたので

ハイハイの時間も少なかったかも…

ハイハイをたくさんさせないまま歩くのが早いと

足が弱い、O脚になりやすい、などと

当時言われてたのですが

(そんなこと言っても本人が立って歩きだすから

止めようがないのにね^^;)

しっかり成長して、今や立派な足になっております笑

ハイハイせずに歩きだす子もいるそうで、

特に問題もないそうですよ。

 

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赤ちゃん時代を楽しんで

育児にまつわる噂や都市伝説?っていろいろあるけど

「そうでもないやんっ!」と思うことが多々ありました。

(母乳の子は強いけどミルクの子は弱い、とか

離乳食でいろんな食材を食べさせると好き嫌いが少ない、とかね)

小さなお子さんを育てている方には

そんなこと気にせず

かわいい赤ちゃん時代を楽しんでほしいな、と思います。

 

夜泣きでどうしていいか分からなかったときも、

上の子抱っこ+下の子おんぶでヘロヘロになりながらあやしたことも、

体重が思うよう増えなくて悩んだのも

今となっては笑い話の懐かしい良い想い出です。

なんであの時、あんなに余裕なかったのかねぇ、って。

 

そしてお子さん連れを見かけたら

優しくしてあげほしいな。

幸せそうに見えても

いっぱいいっぱいの時もありますから。

子育てに寛容な社会になってほしいものですね。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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